ペットショップの存在については昔から賛否両論あると思います。
皆さんはどうでしょうか？
私はどちらかと言えば嫌いです。
生き物を商売にする・お金儲けにするという行為が、どうにも気に入らないんですよね。
ペットショップにも存在意義はあるのだろうと思いますが、どうしてもスッキリしません。
絶対に反対！とは言わないのですが、素直に賛成ということも出来ません。
個人的な感想ですが・・・・・
ペットショップによっては、ニャンコやワンちゃんに対する扱いが酷いところがありますよね。
過去に問題になったことも多々あります。
店員のニャンコに対する酷い扱いを一般人が店内に撮影してＳＮＳに投稿。
結果大炎上して会社(ペットショップを運営するチェーン店)が謝罪することになったという一件もありました。
そういった様子を見ていると、「本当に大丈夫なの？」って言いたくなっちゃいます。
基本、ほとんどのショップがそんな問題はないと思うのですが・・・・・
でも、どのショップでも確実に起きる問題が１つあります。
それが、「売れなかったニャンコやワンちゃんをどうするのか」ということ。
ペットショップによって対応は違うのだろうと思いますが、どのような対応が一番多いのでしょうか？
そういったニャンコやワンちゃんは幸せになれているのでしょうか？
それが心配、というのが本音です。
メインクーンのニャンコ。
ペットショップにいたそうですが、ずっと売れ残りになっていたそうです。
ある程度成長しても、毎日狭いゲージの中。
とても辛かったでしょうね。
ある時、この子に転機が訪れました。
とある人が、この子を引き取って連れて帰ったんです。
そして、マロちゃんと名付けられました。
そのお家はとっても大きなお家。
今までのゲージの中とは違って、大きなお家の中で思う存分遊べます。
大きく環境が変わりました。
そうして、マロ君は立派に成長しました。
凛々しいお顔にモフモフの毛。
たまらないくらい可愛らしい子に育ちました。
優しいご主人さまに引き取られて本当に良かった。
このマロちゃん、２０２１年６月２１日に虹の橋へと旅立ちました。
マロちゃんねるさんの動画をいつも見させていただいていましたが、マロちゃんは幸せな猫生だったと思います。
きっと、今は向こうで楽しくすごしていると思います。
