保護猫 アイキャッチ
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世の中にはたくさんの不幸(?)な野良子猫ちゃんがいます。

親とはぐれた子。
親になにかあった子。
捨てられた子。

子猫ちゃんにとって、野性の中で生きていくには今はあまりにも厳しい環境。
もし1匹でいるのを見かけたら、保護してあげるべきかもしれません。
どこかに親がいるのではないかと不安にもなりますので、少し様子を見たほうがいいのかもしれませんが。

保護したばかりの頃は、子猫ちゃんはだいたい怖がって警戒していることが多いです。
それは当然でしょうね。
全くしらない環境に知らない人、怖がるのが当然かと思います。
とはいえ、警戒するだけでなくてご飯を食べてくれない子もいます。
健康・命に影響するので、いかに早く警戒を解いてご飯を食べてもらうかが大事です。

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1匹で鳴いていたという子猫ちゃんを保護したご主人さま。
子猫ちゃん、かなり警戒しているようで時々声にならない威嚇をしています。
これは当然でしょうね。

保護猫 No-1

ご主人さま、ひとまず病院に連れて行って健康状態を確認。
特に問題なく、健康状態は良好とのこと。
一安心ですね(^^)

でも、問題はその後でした。
ご飯(ミルク)をあげようとしたのですが、全く飲んでくれません。
強い警戒心を抱いているようで、食事をしてくれない状態でした。

そこで一見を案じたご主人さま、用いた方法は・・・
これニャンコに大人気だとは言いますが、やっぱり本当なのかな?
効果抜群だったみたい。

保護猫 No-2

これがきっかけになったのか、次第に慣れて来てくれた子猫ちゃん。
自分でミルクを飲むようにもなりました。

そして食後にはちょっと運動。
へそ天になってジタバタ、ご主人さまにじゃれつき。
その様子、もう可愛すぎ♡

保護猫 No-3

まだちょっと警戒心は残っているそうですが、この様子なら大丈夫でしょうね。
これからは、安全で楽しい毎日をおくってね☆

動画はこちら