ご主人さまと一緒に散歩しているニャンコ、でも実はこの子は・・・

障害を抱えて生きている人というのはたくさんいらっしゃいます。
先天的な方から後天的な方まで。
本当に大変だろうと思います。
自分が健康に生まれてきたこと・トラブルに会うことが無かったことに、本当に感謝したいと思います。

そういった方たちに、私たちは親切に接してあげないといけません。
差別なんて論外！
かといって、必要以上に気を使いすぎるのも良くないように思います。
本当に必要な時、そっと助けてあげるのが良いのではないかと考えています。

ニャンコにだって、体に障害を抱えて生きている子もいます。
同じように、先天的な子から後天的な子まで。
そんな子たちも、そのような環境の中で元気に頑張って生きています。
そして、幸せな生活を送っているこもいます。

今回の動画は、そういったニャンコの１人。
ご主人さまと強い愛情に結ばれて、頑張って幸せな暮らしをおくっています。

ご主人さまと楽しそうに散歩をしているニャンコ。
森の中を気持ちよさそうに散歩しています。
楽しそうですよね。

ニャンコも、楽しそうにあちこちに興味を持ちながら歩いています。
幸せそうな一時。

でも実はこのニャンコ、目が見えていません。
ハンデを抱えている子なのです。

それでも、周りに広がる自然を感じながら楽しそうに散歩をしています。
目が見えなくとも幸せそうにしている様子に胸をうたれます。
一緒に歩いているご主人さまと信頼関係で結ばれているから、安心して歩き回るのではないでしょうか？

最後は遊び疲れたのか、ご主人さまの腕の中でスヤスヤ。
その姿にも、ご主人さまとの絆の深さが感じられます。
大好きで信頼しているのでしょうね。

２人の信頼関係と愛情の深さに心をうたれます。
いつまでも、一緒に幸せに暮らして欲しいです。