野性の中で1匹でいる子猫ちゃん、
見かけたことがあるかたもいると思います。
子猫ちゃんが1匹だけになってしまう状況・理由って色々とあると思います。
親猫になにかあった。
親猫とはぐれた。
捨てられた。
等々・・・
いずれにしても、野性で子猫ちゃんが1匹で生きていくのは非常に厳しいこと。
そんな子を見つけたら、可能な限り助けてあげたいものです。
子猫ちゃんに、温かく安全な環境をつくってあげたい。
そのように思います。
激しい雨の日に林の中で1匹で鳴いていたところを保護された子猫ちゃん。
あめちゃんと名付けられ、ご主人さまの家族となりました。
「あめちゃん」という名前、やっぱり雨の日に保護されたということから名づけられたのかな?
このお家、先住ニャンコが2匹いるお家。
この子たちも保護されたニャンコだということです。
先住ニャンコがいる時、新入りの子猫ちゃんがそこに溶け込むには少し苦労することがあると聞きます。
でも、今回は先住ニャンコも同じ保護猫で優しい子たちだったからかな?
あっという間に打ち解けて迎え入れてくれたそうです。
いつも仲良く楽しそうにすごす3匹のニャンコたち。
じゃれあったり、愛おしんだり、甘えたり、一緒に眠ったり
とっても微笑ましい光景を見せてくれます。
箱の周りで遊ぶ光景はちょっと面白かったです。
箱の上にのる先住ニャンコの尻尾にじゃれつく子猫ちゃん。
その箱には小さな穴が開いているのですが、子猫ちゃんはそこにもちょっかい出してます。
よく見るとその穴からは・・・
もう1匹の先住ニャンコ、そんなところにいたんですね(^^)
そうして楽しく一緒にすごしてきた1年間。
これからも一緒に楽しい日々をすごしていくのでしょうね☆