保護された子猫ちゃん アイキャッチ
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子猫ちゃんが野性の中で1匹でいる光景を見たことはありますか?
私個人としては、まだ見かけたことがありません。
大人ニャンコなら時々見かけることはあるのですが・・・

うちの近くの公園には、結構な数の野良ちゃんが暮らしています。
ある程度人懐っこい子も多いので、時々そこに散歩しては癒してもらってます(^^)
でも、やっぱり子猫ちゃんは見かけたことがないです。

子猫ちゃんが野性の中で1匹でいる理由は色々とあると思います。
親に何かあったとか、迷ったとか、捨てられたとか(これは許せない!)。

子猫ちゃんが1匹で生きていくというのは、正直なところ不可能と言っていいくらい難しいことだと思います。
もしそんなところを見かけたなら、保護して面倒を見てあげて欲しいです。
そして、そのまま家族として迎えても良いですし、里親を探してあげるのでも良し。
子猫ちゃんが安全に生きていける環境を用意してあげて欲しいです。

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道端で1匹で鳴いていたという子猫ちゃん、このご主人さまに保護されました。
まだ生後50日くらいの女の子だそうです。
やっぱり怖いのか、まだ警戒しているみたい。
箱の中で、タオルをかぶせられた状態でじっとご主人さまを見つめながら時々声にならない威嚇をしています。
怯えている表情を見ると可哀そうになってきます。

保護された子猫ちゃん No-1

ご飯を用意してもなかなか食べてくれません。
怖がっているからか、食欲も出ないみたい。
そこで一計を案じたご主人さま、みんな大好きチュールを用意してあげます。
すると・・・

やっぱりチュールって大半のニャンコには美味しく感じるものなのかな?
しっかりと食べてくれました。
(ちなみに、家の子たちはチュールは食べてくれません・・・)

保護された子猫ちゃん No-2

で、一度チュールを食べたら落ち着いたみたい。
その後はミルクも飲んでくれました。

で、それからはあっという間に慣れてくれたみたいです。
へそ天になってご主人さまの指にじゃれついてます。
もうとんでもない可愛らしさ♡

保護された子猫ちゃん No-3

安心出来る環境で生活出来ることになった子猫ちゃん。
これからは幸せで楽しい毎日をすごしてね☆

動画はこちら