ニャンコや他の生き物を平気で捨てる人がいつまでたってもいなくならない世の中に対する憤り。
ニャンコ好き・動物好きの人なら誰でも感じていることだと思います。
それと同時に、そのような可哀そうな目に合うニャンコを何とかしてあげたいと感じていると思います。
自分で生きていくことが難しいちっちゃな子を捨てる人。
自分がその子を殺そうとしていることが分かっているのでしょうか?
分かっていないのも許せませんが、確信犯でやっているのならさらに許せない!
そんな人の感覚というのが、どうにも理解できないし想像出来ません。
本当に同じ人間?
というか、同じだと思いたくありません。
おそらく、基本的に命というものを軽んじている人ではないかと思います。
こういった行為が無くなった世の中になって欲しいものです。
その為の方法、考えていかないければと思います。
生後2週間くらいで公園に捨てられていたという子猫ちゃん。
ベンチの上で鳴いているところを、娘さんと散歩中に見かけて保護したそうです。
無事に保護されて、暖かくて安全なところですごせるようになった子猫ちゃん。
このお家、先住ニャンコがたくさんいるお家みたいです。
たくさんの先住ニャンコたちの中ですごしています。
子猫ちゃん、そのニャンコたちにも優しく迎え入れてもらったみたい。
皆が子猫ちゃんを可愛がっているようです。
そのおかげか、少し落ち着いて安心したのかな?
歩き回ってみたり、甘えてみたり、気持ちよさそうに眠ってみたり。
ホッとした気持ちになる光景です。
生まれて間もないのに、大変厳しくつらい目にあった子猫ちゃん。
これからは、暖かい家庭で元気に育って幸せになってね。