先住ニャンコと新入りニャンコ、最初はなかなか上手くいかないことが多いですよね。
お互いが警戒しあったり、新入りニャンコがおびえたり。
その結果、威嚇合戦になったりケンカになったり無視しあったり。
こればかりは仕方がないのかもしれません。
次第にお互いの存在を認めさせ、徐々に慣らしていくしかないのでしょう。
新入りニャンコが子猫ちゃんの時は、早いうちからお互いに慣れてくれることが多いように思います。
これ、子供にやさしいニャンコの特徴のおかげなのかな？
先住ニャンコ(大人ニャンコ)にとって、子猫ちゃんは大事に守る存在だからかもしれませんね。
でも、かりに新入り子猫ちゃんを受け入れたとして、あまり相手をしようとしない大人ニャンコもいるようです。
存在は認めているけれど、積極的に相手はしないというパターン。
それに比べ、子猫ちゃんの方は一度慣れてしまうと大人ニャンコには甘えて欲しくなるみたい。
その結果、子猫ちゃんが大人ニャンコの後ろをついて回るということが起きるようです。
先住ニャンコのアメショーのあいちゃん。
そして、新入りニャンコのマンチカンの子猫、茶々ちゃん。
すでにお互いの存在は認めあっていて慣れているようで、威嚇しあったりケンカしたりすることはないようです。
それどころか、茶々ちゃんはあいちゃんのことが好きみたい。
相手をして欲しくてしかたないみたいです。
あいちゃんの後ろをついてまわっています。
短い脚でちょこちょこと歩いてついて回る様子がとっても可愛い♡
でも、茶々ちゃんの方はあまり相手をする気がないみたい。
「なんか用かニャ？」って感じでたまに振り返るだけで、相手をしてくれません。
２匹の間で独特な雰囲気がただよっていて、思わず苦笑いになっちゃう(^^;;
最後、茶々ちゃんは段ボール箱と壁の間の狭い隙間に入っていっちゃいます。
後ろをついてまわるあいちゃんが鬱陶しくなったのかな？
なんだか疲れている感じ(^^;;
あいちゃんは外からそれを眺めている状態になっちゃいました。
最後はあいちゃんが諦めちゃったみたい。
残念だったね・・・・・
でも、お互いがすでに存在を認め合ているようですし、あいちゃんは茶々ちゃんが好きになっているみたいです。
仲良く一緒にすごすようになるまであと少しかもしれませんね☆
