普通のお家では、一緒に住んでいるニャンコはだいたい去勢していますよね。
毎年子猫ちゃんが生まれても、とてもじゃないけど世話出来ない人が大半でしょうから。
毎回里親を探すのも大変ですし。
不幸な子を増やす可能性があることをしても問題ですからね。
去勢じたいは今一つ納得が出来ないというか人間の身勝手のように思っちゃいますが、しかたがないことなのかもしれません。
だから、本当に生まれたばっかりの子猫ちゃんと生活したことがある人って少ないのではないでしょうか?
生後1日目・2日目なんてこと会う機会はあまり無さそうです。
そういった生まれて間もない子猫ちゃんって、まだ目が開いてさえいないですよね。
そんな子の目が開いた時を見ると、とっても嬉しくなっちゃいます。
そして、これからのその子の幸せを祈っちゃう。
そんな子を見守るお母さんニャンコの姿も美しい。
愛情をもって接し、子猫ちゃんをしっかりと守ろうとする。
親子の愛情を感じる光景です。
まだ生まれてから間もないマンチカンの子猫ちゃんたち。
まだやっと目が開いたところだそうです。
私たちまで嬉しくなっちゃいます。
まだ目が開いたばかりのせいなのかな?
ちょっととろ~んとしたような目つきになってます。
そんな子たちが、箱の中からお母さんニャンコに向かって可愛らしい鳴き声をあげています。
甘えたいのかな?
それともお腹が空いてミルクが飲みたいのかな?
まさに天使のような可愛らしい鳴き声です。
お母さんニャンコ、そんな子猫ちゃんたちの鳴き声に答えて箱の中に入って来て愛情を注ぎます。
子猫ちゃんたちも、そんなお母さんニャンコに甘えています。
同時にミルクも飲んでいるみたい。
お母さんに包まれて幸せそうにしている子猫ちゃんたち。
本当に安心しきって眠ろうとしている子猫ちゃんもいます。
心が温かくなる、優しい光景です☆