子猫ちゃんたちは、生まれてからしばらくの間はお母さんニャンコにミルクをもらって成長します。
人間の赤ちゃんと同じですね(^^)
でも、お母さんニャンコと一緒に生活出来ない可哀そうな子猫ちゃんもたくさんいます。
そんな時は、人間の手で優しくミルクをあげる必要があります。
いきなり固形食を食べることは出来ませんからね。
でもある程度大きくなったら、ミルクから離れて離乳食を食べることになります。
いつまでもミルクだけでは立派に成長出来ませんから。
ふと思ったのですが、ニャンコって前かがみになってお顔を皿に突っ込んでご飯を食べますよね。
人間と同じく、しっかりと噛んでから飲み込む。
あれって、よく考えてみるとなんで自然に出来ちゃうのかな?
当たり前に行っていることなんですが、初めて固形食を食べる時に自然に出来ちゃうというのもちょっと不思議な気がしてきちゃいます。
人間も同じなんですけどね・・・・・
あれって、生物の本能みたいなところから来るのかな?
生まれてから成長していく間に、誰かに教わるでもなく自然と出来ちゃうことって色々とありますよね。
あれが何故出来ちゃうのか、時々不思議に思うことがあります。
皆さんはそんなことを考えたことはありませんか?
生まれてから少しずつ成長してきた子猫ちゃんたち。
ご主人さま、そろそろ離乳食を与えてみようと準備してみました。
ご飯を置いてあげると、何故か子猫ちゃんたちでなくて親のチャットちゃんが一番に食事を始めちゃいました。
子猫ちゃん用のご飯なのにね~(^^;;
お腹が空いていたのかな?
それとも、子猫ちゃんたちに食べ方の見本を見せていたのかな?
その後は、いよいよ子猫ちゃんたちの初めてのお食事。
上手に食べられるかどうか不安な時。
だけど・・・・・
子猫ちゃんたち、しっかりと普通に食事出来ちゃいました。
ケイちゃんもきいちゃんもこうちゃんも完璧。
くうちゃんだけ興味なしで食べなかったそうですが(^^;;
やっぱり初めてのことが自然に出来ちゃうってちょっと不思議です。
初めてのご飯は美味しかったかな?
しっかりと食べて、元気な子に育ってね☆