子猫ちゃんの頃って、まだ体が小さいし力もないので、何をするのも大変みたいですね。
階段を降りるのも大変。
上り下りも大変。
乗り越えるのも大変。
毛づくろいも大変。
ご飯を食べるのも大変。
そういった苦労をしているところを見ると、手を握り締めて応援したくなっちゃいます。
可能なら手を貸してあげたい。
とはいえ、毎回手を貸していると子猫ちゃんのためにならないかもしれません。
体が鍛えられないし、慣れることも勉強することも出来ないし。
将来のことを考えて、じっと見守っているのがいいのかもしれません。
怪我だけはしないように注意してあげる必要はあるでしょうけど。
実際のところ、どちらの方がいいのでしょうね?
個人的には、やっぱり手伝わずに見守ってあげるのが良いような気がします。
生後1ヶ月半くらいのちっちゃな子猫ちゃん。
毛並みも瞳も綺麗な子。
椅子の下で、前足で体を支えながら立っています。
まだまだ体が出来上がっていないので、何をするのも大変みたい。
今回は、椅子の脚と脚の間のサポート板を乗り越えようと頑張っているようです。
ごそごそしたり乗り出したりしているけど、なかなか超えることが出来ません。
というか、挑戦する決心がついていないようにも見えます。
やっぱり怖いのかな?
なんとか頑張ろうとしているみたいですけど・・・・・
「頑張れ~~~!!!」
そう応援したくなりますよね。
頑張る様子が可愛らしくて頬が緩んじゃうのですが、それと応援とは別。
さて、子猫ちゃんは無事に段差を乗り越えられるのでしょうか?