ニャンコって、どんな時でもとっても愛情が深いですよね。
親子愛や兄弟愛、友情愛とかその他諸々。
どんな時でも、全ての愛情を大事にしていると思います。
それに比べて、人間の方はなかなか素直に愛情表現を出さないですよね。
特に日本人。
ニャンコを見習って、もう少し素直に愛情表現を出しても良いような気がします。
やっぱり恥ずかしい?(^^;;
ニャンコの愛情表現の方法・種類はとっても豊か。
抱きしめてみたり、毛づくろいをしてあげてみたり、じゃれついたり。
その様子がとっても微笑ましいんですよね。
見ていると心が温かくなってきちゃいます。
とはいえ、時々それが行き過ぎちゃうニャンコもいるみたい。
ニャンコ用ベッド(?)の上でくつろぐニャンコ。
このニャンコ用ベッド、うちも買おうかどうか悩んでいるところです。
ニャンコにとって居心地の良い場所みたいですしね。
そのニャンコのもとに、もう1匹のニャンコがやって来ます。
おそらく同じ家で生活している家族でしょうね。
大きさ的にはギリギリ子猫ちゃんって呼べる年齢なのかな?
子猫ちゃん、大人ニャンコのことが大好きみたいです。
ベッドの上に飛び乗って、くつろいでいるニャンコに対して親愛の情を示し始めました。
のしかかるようにして毛づくろい。
でも、それが激しすぎて噛みついているようにも見えちゃいます(^^;;
大人ニャンコ、それが鬱陶しいと思ったのかな?
鳴き声をあげながら思わず抵抗。
そして最後には逃走。
取り残された子猫ちゃん、なんだか悲しそうな雰囲気に見えます。
愛情表現もほどほどにしないとね。