ニャンコの親子関係というのはとても深いものですよね。
特にお母さんニャンコが子猫ちゃんにそそぐ愛情。
いつでも子猫ちゃんを愛おしんで可愛がり、ミルクを与え、外敵からは身を張って守る。
まさに、自分が持っているものを全て使って子猫ちゃんを愛するという気がしています。
子猫ちゃんの方も、お母さんニャンコの傍が世界で一番安心出来る場所。
お母さんニャンコの傍で遊び、時々お母さんニャンコに甘え、お腹が空いたらミルクをもらう。
子猫ちゃんにとって、お母さんニャンコは傍にいなくてはならないものです。
この素晴らしい親子関係、人間も見習いたいものです。
とはいえ、ちょっとばかり過保護なお母さんニャンコというのもたまにいるようです。
子猫ちゃんを愛するあまり、その行動が少々過激になっちゃうことも。
人間にもそういった親がいますよね。
そういった時、子猫ちゃんは嬉しいのか困っているのかどちらなのでしょう?
とっても可愛らしい子猫、そらちゃん。
まだまだちっちゃい子なので、何をするにもぎこちない感じ。
ちょこちょこと歩く姿がとっても可愛らしいです♡
そしてお母さんニャンコのミミちゃん、そらちゃんが可愛くてしかたないみたいです。
深い愛情をそそいでいます。
けれど、ちょっとばかり愛情がいきすぎちゃっているのかな?
かなり過激な愛情表現になっています。
というか、「これって大丈夫?」って言いたくなるくらい過激な気が(^^;;
毛づくろいしてあげている時は、まるで押さえ込みをやっているみたい。
そらちゃん、つぶれちゃってる?
あげく、甘噛み攻撃までやってます。
そのうえ、さらに蹴り蹴りまでやっちゃってます。
これじゃ、そらちゃんをおもちゃと間違えているみたい(^^;;
そらちゃん、なんとも言えないお顔になっちゃっています。
愛情がいきすぎちゃっているらしいミミちゃん。
そらちゃんを可愛がるのはいいけれど、やりすぎないように注意しないとね。