ニャンコを平気で捨てる人間。
正直、そういった人間の考えが分かりません。
それも、中には死んでも不思議ではない、というかそれが当然のような捨て方をするような人までいる。
頭の中の構造がどうなっているのか確認してみたい。
このような生命というものを軽んじている人。
そういった人は、人間の命だって軽く見ているかもしれません。
決して信用出来る人間ではありませんし、危ないので身近にいて欲しくもない。
「犯罪者予備軍」とまで言いたくなります。
かと思えば、そういった子を無理してでも保護して助けようとしてくれる人もいます。
そういった人は、ニャンコに限らず人間も含めあらゆる生き物に対して慈愛を持っている人ではないかと。
そういった人々を尊敬します。
なぜ、こうも両極端な人が存在するのでしょうね?
生後2週間で保護された子猫ちゃん。
信じられないことに、ごみ箱の中に埋もれていたとのこと。
酷過ぎる・・・・・
このご主人さまに保護されて、無事に回復することが出来ました。
3時間おきにミルクを与え、排泄をうながし、懸命にお世話をしてくれました。
赤ちゃん猫を始めて世話したらしく、たいへんだったと思います。
蕎麦と名付けられた子猫ちゃん。
ご主人さまとそのご家族の世話もあって、無事に回復して元気になりました。
ご主人さまの腕にじゃれついている様子を見ると、本当に嬉しくなります。
生まれてすぐに大変な目にあった蕎麦ちゃん。
これからは楽しく幸せな毎日をすごしてね。