ボクシングの世界では、リーチの差が圧倒的なハンデとなってしまいますよね。
手の長さに差があったら、当然相手に届かせるのには懐に入り込まないといけないリスクがありますからね。
逆に、相手にとっては自分に近づけることなく攻撃することが出来る。
これ、同格レベルの戦いだった時には致命的なハンデと言える状況。
リーチが短い選手にとっては、厳しくなるのは当然のことだと思います。
それをカバーするためには、スピードや反射神経が必要となります。
選手にとっては、そちらの方面をしっかりと鍛えているのでしょう。
そうしてハンデをカバーして勝負することになるのだと思います。
これがニャンコの場合だったらどうでしょう?
ニャンコが「反射神経を鍛える」「スピードを鍛える」なんてことはしませんよね(^^;;
あったらあったで面白いですが・・・・・
となると、リーチの差がそのままハンデになることになります。
当然手が長い方が簡単に猫パンチが届くだろうから有利でしょうね。
短いほうはどうしても届かないですしね。
でも、両者ともにリーチが短いとどうなるのかな?
マンチカンのニャンコどうしがにらみ合い中。
かなり険悪な雰囲気。
ケンカ勃発の直前となっています。
で、当然その後ケンカ開始。
お互いに猫パンチで攻撃しあいます。
が、ここで困ったことが1つ。
どちらもマンチカンなので、手足が短いんですよね~。
そうなるとどうなるでしょう?
いやはや、お互い空振りの連発。
届いてないよ~(^^;;
なんともむなしいケンカになっちゃってます。
でも、それがまた可愛らしいんですけどね☆