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ニャンコに愛されること・信頼されることって本当に嬉しいですよね。
それを態度で示されれたら、顔が崩れちゃうくらいに幸せな気持ちになれます。

これ、もともとの飼い猫だったらよほどのことがない限りは大丈夫。
普通に可愛がりながら家族としてすごしていけば、何か問題行動を取らない限りは大丈夫だと思います。
特に子猫ちゃんの時から家族とすごしていれば問題無しでしょう。

それに対して、野良猫ちゃんからの信頼を得るのは本当に難しいです。
元々が飼い猫だった場合のニャンコなら、ある程度最初から接近することが可能なのでチャンスがありますが、
そうでなった場合は近づくことさえ難しいです。
ご飯をあげたとしても、そこから離れてないと近づいてきてご飯を食べることもあまりありません。
うちの近所に住んでいる野良猫ちゃんもやっぱり同じ。

そんな野良猫ちゃんから信頼を得ることが出来る人ってスゴイと思います。

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野良猫ちゃんにご飯をあげていた近所のおじいちゃんが入院してしまったため、代わりにご飯をあげることにした動画主さん。
普段から人にご飯をもらっていたからか、怖がることもなく近づいてくる野良猫ちゃんたち。
人に慣れているからこそでしょうね。

Trust from cat No-1

そんな野良猫ちゃんたちのうちの1匹、お腹パンパンだったけど動画主さんは食べすぎだと思っていたとのこと(^^;;
そんなニャンコが、ある日に見た時にはお腹がへこんでいました
動画主さん、病気か何かだと思って心配したそう。

でも、ある日やって来たニャンコを迎えて様子を見たところ・・・
産んで間もない子猫ちゃんを連れてきていました。

Trust from cat No-2

どうやらお腹がパンパンだったのは子猫ちゃんを身ごもっていたかららしい。
屋外で頑張って産んだのでしょう。

そんな子猫ちゃんをわざわざ動画主のところへ連れてきたニャンコ。
「この人なら大丈夫」って考えて連れてきたんでしょうね。
紹介したかったのか自慢したかったのか・・・

普通に考えて、野良猫ちゃんが人間のもとに自分が生んだ子猫ちゃんを連れて来るとは思えません。
この動画主さん、すごく信頼されているみたいですね☆
普通、野良猫ちゃんが自分が生んだ子猫ちゃんを人間の前に連れて来るなんてことはありませんから。

その後、さらにもう1匹の子猫ちゃんを連れてきた野良猫ちゃん。
こうなると放置しておくことって出来ませんよね。
野良猫として生きるには、子猫ちゃんにとってはいつ何があるか分からなくて危険ですしね。

とはいえ、既に7匹ものニャンコと暮らしている動画主さん。
これ以上は無理だと考え、保護団体さんにお願いすることを考えていたとのこと。
でも、自分を信頼して子猫ちゃんを連れてきた親猫ちゃんを裏切ることは嫌なので、結局自分で面倒を見ることにしたそうです。
たしかに信頼を裏切るのって嫌ですよね。

こうしてこの子たちのご主人さまになった動画主さん。
親子ニャンコを幸せにしてあげてくださいね☆

動画はこちら