動物愛護センター アイキャッチ
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「愛護センター」というものがありますよね。
一見ニャンコやワンちゃんをあづかって面倒を見る、という良い施設のように感じてしまいます。
でも、実際のところはようは「保健所」ですよね。

「保健所」にはどうしても悪いイメージしか持てません。
はっきりと書きたくはありませんが、皆さんにも言いたいことは分かると思います。
「絶対に必要」という意見もありますが、個人的には存在して欲しくない。
人間のエゴを感じられる、身勝手な行為の施設という思いがありますから。
保健所で働く人たちは、一生懸命動物たちの世話をしながら引き取り手が現れることを願っているのだとは思いますが。

ペットショップからニャンコを買ってきて家族に迎えるというかたも多くいらっしゃいます。
その場合、血統がはっきりした自分好みの可愛らしい子を迎えることが出来るという利点があるので、その気持ちも分かります。
でも、もし可能であるならば、愛護センターのニャンコを引き取るとか保護猫ちゃんを引き取るとかして欲しい、という気持ちも強いです。
行き先がない子たちを家族に迎えてあげて欲しい。
それが私の本音です。

私の家にいるニャンコ兄弟は、生後1ヶ月くらいで捨てられていた子たちです。
保護されたかたから里親として引き取りました。
私にとっての大切な家族です(^^)

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愛護センターから引き取って来たという子猫ちゃん。
まだ目も開いていないちっちゃな子です。
ということは、生まれてすぐ保護されたかセンターで生まれた子なのでしょうね。

目も開いていない状態のため、動きがとってもぎこちないです。
目が見えていないためかな?
でも、その様子がまた可愛らしくて♡

動物愛護センター No-1

今の環境には慣れているようで、安心しきっているようにも見えます。
へそ天で気持ち良さそうに眠っている姿、ちょっと踊り寝にも近いかな?
顔がほころんじゃいそうになります。
お腹にもふもふしたくなっちゃう☆

動物愛護センター No-2

そして目が無事に開いてきた子猫ちゃん。
周りが見えるようになったためか、動きが少し活発になったみたいです。
ちょこちょこと動いている様子がチャーミング♡

動物愛護センター No-3

これからどんどん成長していくであろう子猫ちゃん。
元気で立派な子に育ってね☆

動画はこちら