ラブリー アイキャッチ
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時々ニャンコやワンちゃんを着飾る人がいますよね。
帽子をかぶせたり服を着せたりとか。
あれってどうなんでしょうね?

服を着せるという行為には、賛成派と反対派がいると思います。
私個人としてはどちらかと言えば反対派。
特にニャンコについてはほぼ完全に反対派です。
ただ、ワンちゃんの場合だとメリットになることもあるようです。

とりあえず、「ファッション」として着せるのは論外。
そんなのは飼い主のただの独善であって、ワンちゃんのことを考えてではないと思います。

着せても問題無い・メリットがあるというのは下記のような場合かと思います。

①皮膚病等を持っていて肌が弱い子
②寒がりな子、寒さに弱い子
③外出時、周りの人の洋服に毛を付けないようにする
 (盲導犬・介助犬が服を着ているのはこの為だそう)
④散歩時の虫が付くことの防止

当然、ワンちゃんが嫌がっていないことが最低条件です。

ニャンコの場合は、基本避けた方が良いと思います。
「体に動きを阻害するものを付ける」「毛づくろいの邪魔をする」という行為は、ニャンコにストレスを与えると思うので。
もし着せるとしたら、皮膚病等の患部を触らせないようにするためくらいでしょうか。
私も、よほどのことがあって医師に薦められない限りは服を着せるつもりはありません。

でも、ニャンコが自分から着飾ろうとした場合はどうなのでしょう?

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毎度おなじみ、芸達者で人気者のまるちゃん。
今回のまるちゃん、とってもラブリーになっちゃいます。

箱とレースの飾りを用意したご主人さま。
箱の周りにレースを取り付けて床に設置します。

するとまるちゃん、その箱に顔を突っ込みます。
ニャンコの箱好きは有名ですが、まるちゃんの場合箱への反応はいつも強いみたいですからね。
そうして箱を被った状態になった結果・・・・・
まるちゃん、とってもラブリーになっちゃいました♡

ラブリー No-1

これ、普通のニャンコはこの状態になったらとっても嫌がって取ろうとしますよね。
でもそこはまるちゃん、全く動じません。
この状態のままで普通にすごし、あげくのんびりくつろいじゃいます。
これじゃ、自分から着飾っているみたいに見えちゃう(^^;;

ラブリー No-2

そしてしばらくたった頃。
まるちゃん、飽きちゃったのか自分で飾り防止を脱いじゃいました。
外そうと思えば簡単に外れる状態だったんですね~。
つまりまるちゃん、まったく外そうという気がなかったという・・・・・
これじゃ、ますます自分から着飾っていたように思えちゃいます(^^;;

ラブリー No-3

こういったところはさすがまるちゃん!
相変わらず私たちを楽しませてくれますよね☆

動画はこちら