ニャンコって、とても感情表現が豊かですよね。
喜んだり怒ったり悲しんだり。
態度や行動・鳴き声で、色々な感情を表現してくれます。
もしかすると、感情を表に出さない日本人よりもよっぽと感情豊かかも(^^;;
お菓子をおねだりされることってよくありますよね。
そんな時、もしすぐにあげなかったらニャンコにどんな反応をされてます?
だいたいのニャンコが、怒るかすねるか悲しむかのどれかですよね。
素直に「あ、そう。くれないの・・・」って諦めちゃう子はほとんどいないかも(^^;;
うちの子の場合、お兄ちゃんと弟で態度が違います。
食いしん坊だから、2ニャンともにご飯やお菓子のおねだりはよくしてきます。
そんな時すぐにあげなかったら、当然素直に諦めてはくれません。
お兄ちゃんは、どうみても怒っていると分かる鳴き声をあげます。
弟は悲しげな鳴き声をあげて見つめてきます。
この反応の違いも、やっぱりニャンコの性格によるものですよね。
まあ、基本的にはおねだりを無視することはありません。
でも健康に注意しないといけないので、量や頻度に気を付けるようにしています。
そのため、素直にあげられなかった時にこの反応を見せられちゃいます。
そうなると、お菓子あげずにいるのが辛くなっちゃう(^^;;
とっても可愛らしいマンチカンの子猫ちゃん。
「お菓子ちょうだいニャ~」
可愛らしい鳴き声をあげながら近寄って来て、お菓子のおねだりをしています。
でもご主人さま、すぐにお菓子をあげません。
するとお菓子をもらえないと思った子猫ちゃん、とぼとぼと離れていきます。
そして、少し離れた場所で寝転がって悲しげな鳴き声をあげてます。
その姿、なんだか哀愁をかんじさせられちゃいます。
こんな態度見せられちゃったら、すぐにでもお菓子をあげたくなっちゃいます。
とはいえ、健康を考えた場合いつでもあげるわけにはいきませんしね。
難しいところです・・・・・
ちなみにご主人さま、このあとしっかりお菓子をあげたそうですよ。