ニャンコを捨てる人って、いつまで経っても減ることがありません。
どうすればこの状況が変えられるのでしょうね？
私からしたら、何も考えずニャンコを捨てるという行為をする人の頭の中身が理解出来ません。
人であろうとニャンコであろうと他の動物であろうと、命の価値は同じ。
それを考えず、罪の意識も持たずに過酷な環境に放り出せる。
理解しろというのが無理です。
個人的には、そういった人って根本的に同じ人に対しても命を尊重する意識が低い人だと思っていますので付き合いたくありません。
というか、傍にいて欲しくない。
その一方で、命を大事にしニャンコや他の動物を守ろうと努力してくれる人もいる。
素晴らしいことだと思います。
人の価値観って、ここまで差が出るものなのですね。
なんだか寂しい気持ちになってきます。
車からポイ捨てされたという子猫ちゃん。
子猫を捨てるというだけでも許せませんが、車からポイ捨てって・・・
あり得ない人間ですよね。
それを見て子猫ちゃんを保護した高校生からの連絡を受けて引き取りにいった撮影者さん(ご主人さま）。
子猫ちゃん、元気はあるようですが痩せていたそうです。
捨てられる前から酷い環境にいたのでしょうね。
お腹が空いていたのか、ご飯をあげたらスゴイ勢いで食べてます。
そして、目を離そうとすると寂しいのか鳴き声をあげる。
ずっと傍にいてあげたくなりますよね。
この子猫ちゃん、全く物怖じしない子のようです。
人懐っこくて最初から甘えて来る。
部屋に出してあげたら、走り回って楽しそうに遊んでる。
同時に賢くもあるようで、トイレも普通に自分で出来ちゃってます。
そして、警戒することもなくへそ天で熟睡。
さらに踊り寝までやっちゃってます。
警戒心ゼロ？
見ていて笑顔になっちゃいますよね(^^)
そして、先住ニャンコにも物怖じせずに近づきます。
抱きついたりじゃれついたりとやりたい放題(^^;;
でも、先住ニャンコたちも優しい子たちみたいで、すぐに子猫ちゃんを受け入れてくれたようです。
そんな調子ですごした１ヶ月間、子猫ちゃんにとって楽しい毎日だったようです。
これからも先住ニャンコたちと一緒に、楽しく幸せな毎日をすごしてね(^^)
