保護された子猫ちゃん アイキャッチ
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何らかの事情で親と離れ離れになり、自分たちだけで生きなければならなくなった子猫ちゃん。
そういった子はたくさん存在します。
とはいえ、外の世界は危険がいっぱい。
子猫ちゃんだけで生きていくことはかなり難しいでしょう。
もし見かけたならば、可能な限り保護してあげてください。

とはいえ、ニャンコを保護してもそのまま飼い続けることが出来ないという事情を持つかたはよくいらっしゃると思います。
そういったかたは、ニャンコのためにも里親を探しててあげてください。
里親募集会も各地でありますし、今ではネット上で募集することも出来ます。
たいへんだとは思いますが、ニャンコの幸せのためにも頑張りましょう。

ただ、保護していた間に愛情がわいてしまうのが普通。
そして、ニャンコのこれからの幸せを願いながら泣く泣く里親さんのもとへ送り出すことになるでしょう。
別れの時は本当に寂しいと思います。

このかたも、そういった方の1人。
保護した子猫ちゃんと一緒に暮らした50日間の記録動画です。

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野良猫ちゃんが生んだ赤ちゃんニャンコ。
お母さんニャンコが行方不明になって取り残された子猫ちゃんの1匹、ミミちゃんを保護。
そして、里親が見つかって旅立っていくまでの夏の50日間を記録した動画です。

近くで生活していた野良猫のお母さん。
妊娠していたそうですが、ある日4匹の子猫ちゃんを連れてきたそうです。
生まれた子猫ちゃんたちのお披露目だったのかな?

でも、ある日パタリとお母さんニャンコが現れなくなったそうです。
そして、2匹の子猫ちゃんだけが戻って来たとのこと。
お母さんニャンコに何があったのでしょうか。
心配になります。

子猫ちゃんだけで生きて国は難しい世の中。
撮影主さん、最終的には1匹の子猫ちゃんを保護したそうです。
もう1匹の子がどうなったのか気になりますが、動画の中では触れられていません。
私もあえて考えないようにしています。

ガリガリにやせ細っていた子猫ちゃん。
最初は威嚇してきたそうですが、3日ほどたつとそれもなくなったそうです。
ある程度慣れてくれたのでしょう。
撮影主さん、耳が大きい子なので「ミミ」と名付けたそうです。

一度慣れてくれた子猫ちゃんは、甘えてくれるし一緒に遊んでくれるしでとても可愛いもの。
猫じゃらしで遊んでくれるし、お腹もなでさせてくれるようになりました。

保護された子猫ちゃん No-1

保護された子猫ちゃん No-2

そして完全にお家に慣れたミミちゃん。
そうなると、もう元気いっぱいに楽しんでくれます。
あちこち探検したり、楽しそうに遊んだり、撮影主さんに甘えたり。
そして、安心して幸せそうな寝顔も見せてくれました。

保護された子猫ちゃん No-3

そんな幸せで楽しいミミちゃんとの生活。
しかし、撮影主さん介護が必要な父がいるそうで、ミミちゃんを飼い続けることは難しかったそうです。
そこで、里親探しを始めることにしました。

そうして無事に見つかった里親、とても優しいご夫婦でした。
ミミちゃん、こうして里親さんの元へと引き取られていきました。
50日も一緒にすごしていると、愛情がうつってしまい別れる時は本当に辛かったそうです。
でも、ミミちゃんの幸せのためには仕方がなかったのでしょう。

ミミちゃんとの50日の生活は大切な思い出。
その思い出を大事にしながら、ミミちゃんの幸せを祈っているそうです。

保護された子猫ちゃん No-4

動画はこちら