保護された子猫ちゃん アイキャッチ
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子猫ちゃんが保護される事情って、色々なパターン・理由がありますよね。

①捨てられていた
②保健所から引き取って来た
③親ニャンコに何かあった
④迷子になった

①のケースは論外!
捨てた人間には特大級の天罰を!!!

②のケースは、可能であればぜひ実践してあげて欲しいケースです。
個人的には保健所というのは嫌い。
ニャンコを保護しているという面もあるのかもしれませんが、最終的には最悪の行為をする場所でもありますから。
人間のエゴとしか思えないんです。

③④のケースは、子猫ちゃんにとっては本当に可哀そうな事情です。
親ニャンコと一緒にすごせないというのは、子猫ちゃんにとっては最悪の状況ともいえます。
そんな子猫ちゃんを見かけたら、ぜひ助けてあげてください。

そうして保護された子猫ちゃん、親がいない状態で全く知らない環境に放り込まれるわけです。
傍にいるのも全く知らない人。
本当に心細くて怖い思いをしていると思います。
優しく接してあげて、子猫ちゃんが安心してすごせる環境をつくってあげましょう。

まあ、たまに最初から警戒心ゼロの人懐っこい子猫ちゃんもいるみたいですが(^^;;

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雨の日にこのご主人さまのお家に引き取られてきた子猫ちゃん。

この子猫ちゃん、パチンコ屋の裏で店員さんが作った段ボール小屋で暮らしていたニャンコ一家の一匹だそうです。
そのまま放置したとしても正式に誰かが世話しているというわけではないので、いつ何があるか分からない状況。
その中で、このご主人さまは1匹だけなら自分の家で世話することが可能として引き取ったそうです。

人によっては色々な意見があるかもしれません。
「子猫ちゃんを家族から引き離すのは良くない」
「引き取るなら全ニャンコを引き取るべき」
そういったことを言うかたもいらっしゃるようです。

でも、誰もかれもが多数のニャンコの面倒を見ることが出来るわけではありません。
かといって、放置していたらいつ何があるかも分かりません。
全ニャンコを面倒見れるという人が出てくるかどうかも分かりませんし。

このご主人さまは、子猫ちゃん1匹だけではありますが安全な環境を作って助けてくれたわけです。
だから、私個人の意見としてはとても善いことをしてくれたと思っています。

「りん」と名付けられたこの子猫ちゃん、最初から全く物怖じせずにマイペースですごしているみたいです。
野良猫ちゃんだったとはいえ、パチンコ屋の裏で優しい店員やお客様に面倒を見てもらっていたので、人間への警戒心が薄いのでしょう。
精神的に強いだけ、という可能性もありますけど(^^;;

ご主人さまの膝の上で眠ったり、寄り添うようにしてうにゃうにゃ・ゴロゴロしたり、一緒に遊んだり。
とっても楽しそうに、幸せそうにすごしています。

保護された子猫ちゃん No-1

保護された子猫ちゃん No-2

安全で温かな場所で暮らすことが出来るようになったりんちゃん。
これからは幸せな毎日をすごしてね。

動画はこちら