保護猫ちゃん アイキャッチ
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子猫ちゃんが保護される理由って色々とあります。

①捨てられていた
②親に何かあった
③親とはぐれた
④その他

①は論外!
これまでも散々言っていますが、ニャンコを捨てた人には天罰を!
可能な限り大きな罰があたって欲しいです。
命を軽んじる人は、それなりの報いを受けるべきですから。

②は本当に悲しいこと。
でも、野良で生きている時にはこういったことが起きてしまうことがどうしてもあります。

③もやっぱり悲しいことですが、これも野良生活をしていると時々起こります。
無事に親と再会出来ればいいのですが、そうでない時は保護してあげないといけません。
子猫ちゃんだけで野良で生きていくことはとても厳しいですから。

またこのケースの場合、子猫ちゃんが何らかのトラブルでケガを負っていることもあります。
車と接触したり、どこかから落ちたり。
そんな子をみかけたら、すぐにでも保護してあげてください。
そして病院へ連れて行き、子猫ちゃんが回復出来るよう手助けしてあげてください。

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橋から落ちていたところを保護された子猫ちゃん。
保護されたときには下半身が動かない状態だったそうです。
もしこの保護主さんに発見されていなかったらと思うとゾッとします。
翌日には、保護した場所である橋の下は雨で増水していたそうですから。
優しい保護主さんに感謝です。

保護猫ちゃん No-1

そしてお家に連れて帰ってもらった子猫ちゃん。
暖かい環境の中で生活出来るようになって一安心。
そして、そこから治療とリハビリの日々が始まりました。

この時、先住ニャンコのウズちゃんがとても優しい行動をとってくれます。
この子猫ちゃんをかいがいしく世話してくれました。
まるで我が子を愛でているかのように。

この話、別のページにてお話しています。
ニャンコの母性愛。保護した子猫ちゃんの面倒を見るニャンコ
こちらを参照してみてください。

保護猫ちゃん No-2

そして1年後・・・・・

この子猫ちゃん、立派な成猫ちゃんに成長しました。
そして、足も80%程度回復したとのこと。
本当に良かった(^^)
温かいお家で、親代わりをつとめてくれたウズちゃんと楽しい毎日をおくっています。

保護猫ちゃん No-3

これからもウズちゃんと一緒に幸せな毎日をおくってね。

動画はこちら