捨て猫として放置されている可哀そうな子猫ちゃんが保護されることはたびたびありますよね。
捨てた人には特大級の天罰を!!!
けれど、そうでない場合の子猫ちゃんが保護される時もあります。
何らかの理由で親と離れ離れになってしまった子猫ちゃん。
親に何かあったり、単にはぐれてしまったり。
とっても可哀そうなことなんですが、自然の中で生活している限りどうしても起こりうることではあります。
そういった子は、そのまま放置していたら生きていけない可能性もあります。
まだちっちゃい子ならなおさら。
子猫ちゃんだけで生きていくには、自然の世界はとっても厳しいですから。
もしそんな子を見かけた時には、可能な限り保護してあげて欲しいです。
そのまま家族として迎え入れてあげるのも良し、里親を探してあげるのも良し。
放置することだけは避けて欲しいです。
子猫ちゃんの今後の猫生のためにも。
庭の物置に取り残されていたという生後1週間程度の子猫ちゃん。
すぐに保護したそうです。
お母さんニャンコに何かあったのでしょうか・・・・・
まだまだ本当にちっちゃな子、可愛らしくも悲しそうな鳴き声をあげています。
お母さんを恋しがっているのでしょうか?
本来、まだお母さんニャンコと一緒にすごしているべき時ですから。
先住ニャンコがいる家庭ですが、拒否されてはいないみたいです。
気になるのか、子猫ちゃんにそっと近づいて匂いをかいでいます。
この様子なら、きっと早いうちに仲良くなれるのではないでしょうか。
生まれてすぐ大変な目にあった子猫ちゃん。
これからはきっと楽しく幸せな毎日が待っているよ☆