保護された子猫ちゃん アイキャッチ
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優しいかたは、外で1匹になっている子猫ちゃんを保護してくれます。
野性の中で子猫ちゃん1匹で生きていくことは非常に難しいですから。

理由は様々でしょう。
①捨てられた
②親兄弟とはぐれた
③親に何かあった

いずれにしても、1匹になってしまったことには変わりありません。
放置しておくことは出来ないですよね。
お家に迎えて、安全で楽しい環境に迎え入れてあげたいものです。

そういった保護猫ちゃん、お家に慣れるのは少し時間がかかることが多いです。
警戒心が強くなっているせいなのでしょうか?
でも、1度慣れてしまえば元気に遊ぶようになってくれます。
そうなると嬉しいですよね(^^)

でも、やっぱり親兄弟が懐かしくなってくるものなのでしょうか?
人間なら、親兄弟と一緒に暮らせなくなってしまうと、どんな良い環境であっても寂しくなってしまうもの。
子猫ちゃんも同じなのかもしれません。
どんなことを考えているのか、どんな気持ちでいるのか、そういったことが分かるようになれば嬉しいのですが・・・・・

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生後2ヶ月程度で保護された子猫ちゃん。
最初は安全のためにケージ内で生活。
ご主人さま、ケージを手作りで作っているところがスゴイです。

でも、すぐに落ち着いてきた子猫ちゃん。
ケージが短い時間で不要になったのは嬉しいこと。
今ではトイレと水のある場所としか認識していないそうです。
こういった「自分専用の場所」を用意してあげるためにケージを利用するというのも良い方法の1つだと聞いています。
ケージの有効活用の1つですね。

でお家に慣れた子猫ちゃん。
好奇心旺盛な子猫ちゃんらしく、部屋を探検することが増えたようです。
子猫ちゃんの成長は早いですから、既にジャンプ力もなかなかのもの。
色々と好きな場所に行けるようになったみたいです。
部屋でのんびりとくつろいだりもしているみたいですね(^^)

保護された子猫ちゃん No-1

でも、外をじっと眺めていることも多いそうです。
壁が邪魔して景色が良いとは言えない場所なのに。

親兄弟に会いたいのか。
鳥か何かを見ているのか。
外に出たいと思っているのか。

何を考えているのかはどうしても分かりません。。
ニャンコと話しが出来れば最高なんですけど・・・・・

保護された子猫ちゃん No-2

親兄弟に会いたいと思っているのなら、何とかして会わせてあげたいものです。
難しいというか、ほぼ不可能といっていいのですが。

自分が親兄弟の代わりと思ってもらえるよう、子猫ちゃんと優しく楽しく接してあげるしかないですよね。
大変だとは思いますが、ご主人さまには頑張って欲しいです。

子猫ちゃん、これからは楽しい毎日をすごしてね。

動画はこちら