保護された子猫ちゃん アイキャッチ
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ニャンコを捨てる人が後を絶たないことに強い憤りを感じます。
いまだにそんな人がいなくならないため、不幸な目に合う子が多い。
とっても悲しいことです。

捨てられたニャンコは、基本は家猫で野性で生きることには慣れていません。
そんなニャンコだから、急に野性に放り出されても生きていくことが難しい。
そんな子には非常に厳しい環境です。
おまけに、そのほとんどがまだ生まれて間もないちっちゃな子。
本来はまだお母さんのそばで甘えながらすごすべき時です。
ご飯を与えてもらい、危険から守ってもらいながら生きるはずの子です。
体力もありませんから、そのまま亡くなってしまう子も多い。

ニャンコを捨てる人というのは、命というものを全く大事に思わない人。
命というものは全て同価値であり、人もニャンコも変わりない。
そんな人は絶対に信用なんて出来ない人ですし、付き合うどころか近くにいて欲しくもありません。
そんな人でなしがいなくなる世の中になって、辛い目にあうニャンコがいなくなることを祈ります。
当然、ニャンコだけでなくあらゆる生き物がそのような目にあわないことを願います。

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この子猫ちゃんも捨てられていた可哀そうな子。
このご主人さまに保護された日の様子です。
まだちょっと怯えているみたいです。

保護された子猫ちゃん No-1

でも素直に体を拭いてもらっている様子から、警戒心よりも辛さのほうが勝っていたのかもしれません。
こんな子を平気で捨てる人がいるというのが信じられません。

保護された子猫ちゃん No-2

これから元気に育って、幸せになって欲しいです。

動画はこちら