ちっちゃい頃に捨てられてしまった子猫ちゃんって、お母さんニャンコと一緒にすごすことが出来ません。
甘えることが出来ないし、ミルクをもらうことも出来ません。
とっても可哀そうです。
本当なら、まだお母さんニャンコに守られながら甘えたりミルクをもらったりしながらすごすべき時なのに。
親がいないというのは寂しいものです。
だから、もしそんな子猫ちゃんを見かけたら保護してあげてください。
そして、子猫ちゃんのお世話をして安心させてあげてください。
子猫ちゃんを幸せにしてあげるべきです。
どんなに大変でも、ニャンコ好きならきっと出来ると信じています。
子猫ちゃんを安心させてあげて、そして健康に育ててあげる。
そのために、ミルクをあげて甘えさせてあげて気持ちよく寝させてあげる。
お世話をすることは大変だと思います。
でも、それで子猫ちゃんが安心してくれるなら平気ですよね。
保護されて間もない子猫ちゃん。
まだまだちっちゃな子で、本当ならお母さんニャンコと一緒にすごすべき時です。
きっと寂しかったのでしょうね。
寂しそうな・不安そうな鳴き声をあげながら、お母さんニャンコを探すかのようにウロウロとしています。
でも、そこにお母さんニャンコはいません。
代わりにご主人さまがいます。
子猫ちゃんたち、次第にご主人さまの方へと集まってきます。
そして、座っているご主人さまの脚へとよじ登ってきます。
無事に上り終えた子猫ちゃんたち。
ご主人さまが手を添えてあげると甘え始めます。
その時にはもう泣くのを止めちゃっていました。
きっと安心したのでしょうね。
これからはご主人さまがお母さんニャンコの代わりをつとめてくれるでしょう。
大変だとは思いますが、頑張って欲しいです。
子猫ちゃんたち、これからは元気に成長して幸せになってね。